境内の御案内

山崎菅原神社御本殿

現在の御本殿は明治43年(1910)に造営され、皇紀2600年を記念して昭和16年(1941)に拝殿が増築されました。昭和20年(1945)の熊本大空襲でも奇跡的に焼失を免れ、現在にその姿を残しています。



三城稲荷神社本殿

 戦前に山崎菅原神社の道路を挟んだ向かいにあった、大蔵省専売局(現在の日本たばこ産業株式会社)にて職員の方がおまつりするお社がございました。その方が満洲(現在の中国東北部)に赴くことになりましたので、昭和7年(1932)にそのお社を山崎菅原神社の境内におまつりし、今に至っております。増築してありますが、増築の時期は不明です。



狛犬

大正8年に野田市兵衞氏により御奉納されました。現在も野田市兵衞氏の御子孫が野田市兵衞商店を営まれています。



石牛像(撫で牛)

 菅原道眞公は承和12年(845)乙丑(きのとうし)歳の御誕生であり、太宰府天満宮の建立の地が牛との御神縁によって定まったことから、牛は菅公の神使(しんし。神様の使者をつとめる動物)とされており、当社の境内にも牛の石像が奉納されています。牛の像の頭部を撫(な)でると知恵が付くといわれ、自分の体の悪い部分と同じ部分を撫でると、その部分が良くなるといわれており、「撫で牛」として信仰されています。当社には2体の石牛像が奉納されており、2体とも戦前の消防団の有志の方により奉納されました。