ひとひらのことのは

合格祈願

平成29年09月20日

一昨日はI様の大学入試の合格祈願を執り行ないました。お名前をお見かけしたことがあると思い、お母様にお尋ねしたところ、「高校受験の際もお願いしました」とのことでした。引き続き来ていただけるというのは、本当に嬉しいことです。I様の合格を心よりお祈り申し上げます。

当社では合格祈願を受け付けております。事前にご予約いただけると大変ありがたいです。ご祈願を受けられた方には学業成就御守または勝守、合格成就御守護、学業成就・合格祈願鉛筆、合格祈願絵馬を授与いたします。
詳しくは以下のリンク先をご覧ください。

http://yamasaki-tenjin.com/news/Gokigan/entry-525.html/


紀元祭

平成29年02月11日

本日は紀元祭を斎行いたしました。紀元祭とは、神武天皇が即位した日である2月11日に際して、皇室の繁栄と国の益々の発展を祈るお祭りです。

2月11日は現在は「建国記念の日」とされていますが、かつては「紀元節」という祝祭日の一つでした。戦後にGHQにより紀元節は廃止されましたが、昭和42年に「建国記念の日」に名称を変え復活しました。

国民の祝日に関する法律第2条には、建国記念の日の趣旨について、「建国をしのび、国を愛する心を養う。」と規定されています。

以前に建国記念の日について熊本日日新聞のコラムに書いたので、以下に転載いたします。興味のある方はご覧ください。

「真の国際化」

昨日は「建国記念の日」であったが、「建国記念の日って何の日?」と思っている人も多いのではないだろうか。私も子供のころはどういった日なのかを知らなかった。

「建国記念の日」は、明治五(一八七二)年に制定、戦後に廃止された「紀元節」という祝日が、名称を変えて復活したものだ。紀元節は初代天皇の神武天皇が即位したとされる日を祝う日だった。国民の祝日に関する法律では、「建国記念の日」について、「建国をしのび、国を愛する心を養う」日としている。

世界の多くの国でも、建国や革命、独立を祝う日が制定されている。フランスでは七月十四日が革命記念日であり、私が留学していたリヨンという町では、花火が打ち上げられたり屋台が出たりとお祭り騒ぎであった。どこの国でも建国や革命にまつわる記念日は国の一大イベントで、国民こぞって祝っており、一部の祝賀行事を除くと特に目立ったイベントもない日本とは対照的だ。

このように、外国人に比べて日本人は国の成り立ちについて関心が薄かったり、「自分が日本人であること」を普段はあまり意識していない。私も留学するまではそうであった。しかし、フランスでは日本人として質問を受けたり意見を述べる機会も多く、「日本人であること」を強く意識するようになった。日本のことをもっと知りたいと思うようにもなった。

国際化の時代と言われるが、外国語を話せさえすればいいわけではない。自国の歴史や文化を知り、日本人としての誇りを持つことで、外国や外国人と対等に接することができる。根拠のない優越感や劣等感を持つこともなく、理解し合うこともできるだろう。国際人である前に日本人であることが大切なのである。

(平成20年2月12日付の熊本日日新聞夕刊より転載)


先日、出張でのご祈願をお願いしたいとの電話がありました。お金のことでトラブルになるのは避けたいので、冒頭に、「当社では団体様の出張でのご祈願のご祈祷料は3万円で別途5000円のお供えの代金をいただきます。」とご説明いたしました。

先方の口から最初に出たのが、「高いですね。」との言葉でした。こういう言葉が出た時はキャンセルされることが多いのですが、お願いしますとの事でしたので、必要事項をお尋ねして電話を切りました。

その数分後電話がかかってきたので、もしかしたらキャンセルかもと思ったら、案の定キャンセルの電話でした。
その判断を否定するつもりはありません。その方にとっては高いからキャンセルされたのでしょう。

それでは、出張のご祈願にどれだけ時間がかかるのでしょうか。まずご祈願のために祝詞を作成するのですが、祝詞の文面を作成するのに、1時間から2時間かかります。さらに祝詞を清書するのに1時間かかります。それから、ご祈願のための祭壇や神饌(お供え物)、装束を準備するのに1時間かかります。

当日は出張先までの移動時間と祭典の準備に1時間。祭典の時間が約30分。片付けと神社までの移動時間で1時間かかります。神社に帰ってからも道具の片付けに30分以上はかかります。

合計すると6時間以上は出張祭典のために費やすことになるのです。

出張祭典のご祈祷料が安いとはいいませんが、出張祭典にはこれだけの時間がかかるということは理解してもらえたらと思います。



先日植えた「命のアサガオ」の芽が出てきました。

「命のアサガオ」とは、平成5年に白血病のため7才で亡くなった丹後光祐君が、約3ヶ月間だけ通った小学校で大事に育てていた「アサガオ」です。おかあさんのまみこさんが、そのアサガオを育て続け、「アサガオが親善大使となって、命の尊さ、白血病に苦しむ人がいることを知って欲しい。」という願いを込めて、多くの小中学校などに配られており、今では全国各地で花を咲かせています。

当社の宮司が骨髄を提供した経験もあることから、当社でもこの運動に協力したいと思い、「骨髄バンク命のアサガオにいがた」より「命のアサガオ」の種を送ってもらいました。当社でも「命のアサガオ」を育て、種を採取して、初詣に来られた参拝者の皆様にお配りしております。

昨年は台風によりわずかな量しか種が採取できず、「命のアサガオ」をお配りできませんでしたので、今年は台風が来ないことを願うばかりです。


関連サイト
骨髄バンク 命のアサガオにいがた
いのちのアサガオ(「命のアサガオ」について詳しく書かれたサイト)
骨髄バンク
ドナーズネット(骨髄バンクのコミュニティサイト)


本殿回廊の透塀について

平成28年05月05日

昨日、当社が社殿の修復等をお願いしている渡邉技研さんにおいでいただき、回廊の透塀(すきべい)の現状を見ていただいたところ、元の状態に戻すには100万以上の費用がかかるとのことでした。しかも、再び大きな地震が起きれば、修復しても同じような被害を受けることになるとのことでした。

そういったわけで、苦渋の選択ではありますが、透塀は解体することにいたしました。透塀を撤去した後には、皆様のご寄附を募り、木の玉垣を設けることを検討しております。その際は何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


透塀(東側)


透塀(左が北側)


透塀(西側)


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