ひとひらのことのは

例祭

平成30年10月27日


10月25日午前11時より、責任役員・氏子総代ご参列のもと、例祭を斎行申し上げました。大神様のお力をいただきまして、氏子崇敬者の皆様方のご健勝ご多幸、またご事業のさらなるご隆昌を心よりご祈念申し上げます。


天長祭

平成29年12月23日

本日、天皇陛下が84歳のお誕生日を迎えられましたことを心よりお祝い申し上げます。本日は宮中三殿では天長祭が行なわれ、宮殿において天皇陛下お誕生日祝賀の儀が行なわれます。

また、全国の神社でも天長祭として奉祝するとともに、天皇陛下のご長寿とますますのご健康をお祈りする祭りが行なわれます。当社でも天長祭を斎行いたしました。なお、天皇誕生日は明治初期から終戦直後に至るまでは天長節と呼ばれており、皇后陛下のお誕生日は地久節と呼ばれていました。

天皇陛下は平成31年4月30日に皇太子殿下にご譲位され、上皇となられます。従って、12月23日が天皇誕生日であるのも来年までになります。

天皇陛下はわたしたちの幸せを常に願っていらっしゃいます。また、宮中では天皇陛下がお祭りをされることがしばしばありますが、その時も八百万の神や皇室のご先祖に国民の幸せや世界の平和をお祈りされています。本日は、天皇陛下がこのように国民のことを思っていらっしゃることに感謝し、天皇陛下のご健康とご長寿をお祈りしましょう。


合格祈願

平成29年09月20日

一昨日はI様の大学入試の合格祈願を執り行ないました。お名前をお見かけしたことがあると思い、お母様にお尋ねしたところ、「高校受験の際もお願いしました」とのことでした。引き続き来ていただけるというのは、本当に嬉しいことです。I様の合格を心よりお祈り申し上げます。

当社では合格祈願を受け付けております。事前にご予約いただけると大変ありがたいです。ご祈願を受けられた方には学業成就御守または勝守、合格成就御守護、学業成就・合格祈願鉛筆、合格祈願絵馬を授与いたします。
詳しくは以下のリンク先をご覧ください。

http://yamasaki-tenjin.com/news/Gokigan/entry-525.html/


紀元祭

平成29年02月11日

本日は紀元祭を斎行いたしました。紀元祭とは、神武天皇が即位した日である2月11日に際して、皇室の繁栄と国の益々の発展を祈るお祭りです。

2月11日は現在は「建国記念の日」とされていますが、かつては「紀元節」という祝祭日の一つでした。戦後にGHQにより紀元節は廃止されましたが、昭和42年に「建国記念の日」に名称を変え復活しました。

国民の祝日に関する法律第2条には、建国記念の日の趣旨について、「建国をしのび、国を愛する心を養う。」と規定されています。

以前に建国記念の日について熊本日日新聞のコラムに書いたので、以下に転載いたします。興味のある方はご覧ください。

「真の国際化」

昨日は「建国記念の日」であったが、「建国記念の日って何の日?」と思っている人も多いのではないだろうか。私も子供のころはどういった日なのかを知らなかった。

「建国記念の日」は、明治五(一八七二)年に制定、戦後に廃止された「紀元節」という祝日が、名称を変えて復活したものだ。紀元節は初代天皇の神武天皇が即位したとされる日を祝う日だった。国民の祝日に関する法律では、「建国記念の日」について、「建国をしのび、国を愛する心を養う」日としている。

世界の多くの国でも、建国や革命、独立を祝う日が制定されている。フランスでは七月十四日が革命記念日であり、私が留学していたリヨンという町では、花火が打ち上げられたり屋台が出たりとお祭り騒ぎであった。どこの国でも建国や革命にまつわる記念日は国の一大イベントで、国民こぞって祝っており、一部の祝賀行事を除くと特に目立ったイベントもない日本とは対照的だ。

このように、外国人に比べて日本人は国の成り立ちについて関心が薄かったり、「自分が日本人であること」を普段はあまり意識していない。私も留学するまではそうであった。しかし、フランスでは日本人として質問を受けたり意見を述べる機会も多く、「日本人であること」を強く意識するようになった。日本のことをもっと知りたいと思うようにもなった。

国際化の時代と言われるが、外国語を話せさえすればいいわけではない。自国の歴史や文化を知り、日本人としての誇りを持つことで、外国や外国人と対等に接することができる。根拠のない優越感や劣等感を持つこともなく、理解し合うこともできるだろう。国際人である前に日本人であることが大切なのである。

(平成20年2月12日付の熊本日日新聞夕刊より転載)


先日、出張でのご祈願をお願いしたいとの電話がありました。お金のことでトラブルになるのは避けたいので、冒頭に、「当社では団体様の出張でのご祈願のご祈祷料は3万円で別途5000円のお供えの代金をいただきます。」とご説明いたしました。

先方の口から最初に出たのが、「高いですね。」との言葉でした。こういう言葉が出た時はキャンセルされることが多いのですが、お願いしますとの事でしたので、必要事項をお尋ねして電話を切りました。

その数分後電話がかかってきたので、もしかしたらキャンセルかもと思ったら、案の定キャンセルの電話でした。
その判断を否定するつもりはありません。その方にとっては高いからキャンセルされたのでしょう。

それでは、出張のご祈願にどれだけ時間がかかるのでしょうか。まずご祈願のために祝詞を作成するのですが、祝詞の文面を作成するのに、1時間から2時間かかります。さらに祝詞を清書するのに1時間かかります。それから、ご祈願のための祭壇や神饌(お供え物)、装束を準備するのに1時間かかります。

当日は出張先までの移動時間と祭典の準備に1時間。祭典の時間が約30分。片付けと神社までの移動時間で1時間かかります。神社に帰ってからも道具の片付けに30分以上はかかります。

合計すると6時間以上は出張祭典のために費やすことになるのです。

出張祭典のご祈祷料が安いとはいいませんが、出張祭典にはこれだけの時間がかかるということは理解してもらえたらと思います。


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