ひとひらのことのは

天長祭

平成23年12月23日

本日、天皇陛下が78歳のお誕生日を迎えられましたことを心よりお祝い申し上げます。本日は宮中三殿では天長祭が行なわれ、宮殿において天皇陛下お誕生日祝賀の儀が行なわれます。また、全国の神社でも天長祭として奉祝するとともに、天皇陛下のご長寿とますますのご健康をお祈りする祭りが行なわれます。当社でも天長祭を執り行いました。なお、天皇誕生日は明治初期から終戦直後に至るまでは天長節と呼ばれていました。ちなみに、皇后陛下のお誕生日は地久節と呼ばれていました。

天皇陛下はわたしたちの幸せを常に願っていらっしゃいます。また、宮中では天皇陛下がお祭りをされることがしばしばありますが、その時も八百万の神や皇室のご先祖に国民の幸せや世界の平和をお祈りされています。本日は、天皇陛下がこのように国民のことを思っていらっしゃることに感謝し、天皇陛下のご健康とご長寿をお祈りしましょう。


さざんかが咲きました

平成23年11月15日


さざんかが咲きました。まだ咲いたばかりなので花びらが綺麗です。今年は例年に比べて咲き始めるのが遅いようです。いつまでも寒くならなかったからかもしれませんね。


石牛像を移設しました

平成23年10月30日


昨日、石牛像を移設しました。以前は境内の隅にあったので、あまり目立ちませんでしたが、この度は参道沿いに移したので、参拝者の皆様に今まで以上に親しんでもらえるのではないかと思います。

牛は当社のご祭神である菅原道真公と縁の深い動物で、牛の像の頭部を撫(な)でると知恵が付くといわれ、自分の体の悪い部分と同じ部分を撫でると、その部分が良くなるといわれており、「撫で牛」として信仰されております。皆様もご参拝の際は牛の像を撫でてみてください。

なお、雨天により工事が完全には終了しておりませんので、牛の像を撫でることが出来るのは11月に入ってからになります。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。


心温まる出来事

平成23年10月09日


先程、お車の清祓式を斎行いたしました。式の途中で車のお祓いをするために、ご祈願に来られた方に車のドアとボンネットを開けてもらうのですが、なかなかボンネットが開きません。私も手に祓串(はらえぐし、写真参照)を持っていたので、手伝おうにも手伝えないのです。

どうしようかと思っていたところ、神社の前の道路に止まっていたマイクロバスから60代くらいの男性が走って車の方に向かってきました。何事かと思ったら、運転席の下のレバーを操作しボンネットを開けてくれたのです。バスは信号待ちで止まっていたので、男性はすぐにバスに戻っていかれました。

今回ご祈願を受けられた方は免許取り立てらしき若い男性でしたが、彼にとっても印象に残るご祈願になったのではないかと思います。彼のこれからの運転や人生にも、きっとプラスになるでしょう。マイクロバスの中の雰囲気も和んだようでした。もちろん私も晴れやかな気持ちになりました。人に親切にすることは相手を幸せにするだけではなく、自分や周りの人も幸せにしてくれる。そう思わせてくれた素敵な出来事でした。


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