神社からのお知らせ

神社からのお知らせ

令和元年5月分の指定寄附金実績報告を公開いたします。詳細は以下のリンクをご覧ください。

指定寄附金実績報告書(令和元年5月)


平成31年4月分の指定寄附金実績報告を公開いたします。詳細は以下のリンクをご覧ください。

指定寄附金実績報告書(平成31年4月)


平成31年3月分の指定寄附金実績報告を公開いたします。詳細は以下のリンクをご覧ください。

指定寄附金実績報告書(平成31年3月)


夏越大祓のご報告

平成28年07月01日

昨日の午後6時より、夏越大祓を斎行いたしました。式では皆様方が半年間の罪穢(つみけがれ)をお移しした人形(ひとがた)を祓い清め、これから半年間の無病息災をご祈念申し上げました。


当社では以下の次第にてお祓いをいたしました。

まずは宮司が大祓詞(おおはらいのことば、おおはらえし)を奏上いたしました。この大祓詞は、普段奏上する大祓詞とは奏上する言葉が若干違います。大祓詞は祝詞の一種であり、文字数にすると約700字あります。大祓詞はそれ自体が一つの物語になっており、「罪や穢《けがれ》を祓う」という趣旨のことが書かれています。

次に切麻を使い、自らをお祓いいたしました。切麻とは細かく正方形に切った半紙と麻の紐を混ぜたものです。切麻を自らの体に左右左と振り掛けてお祓いいたします。切麻は地鎮祭で土地をお祓いする時などにも使います。

次に宮司が麻と木綿《ゆう》(「もめん」のこと)を裂いてお祓いいたしました。これは大祓詞の中に「天津菅麻《あまつすがそ》を本刈断《もとかりたち》末刈切《すえかりき》りて八針《やはり》に取辟《とりさ》きて(大意は「菅や麻の元を切り、先を切取って八つ裂きにして」)」という文言があり、そこから来ています。

最後に宮司が大麻《おおぬさ》(榊の枝に麻苧《あさお》と紙垂《しで》を付けたもの)にてお祓いいたしました。木の棒に紙垂を付けた大麻のことはご存じでも、榊を使った大麻はご存じない方が多いのではないでしょうか。どちらもお祓いに用いるものです。

このように何度もお祓いすることによって、半年間の罪や穢をお祓いするのです。大祓を斎行申し上げた後は、本来は人形(ひとがた)は川に流すのですが、当社ではお焚き上げをしております。


※写真は以前に撮影したものを使用しています



写真左側より、榊大麻、麻布・木綿、人形、切麻、撤饌。榊大麻以外は三方や折敷の上に載せています。



木綿を裂く様子


宮司の田邉です。平成28年4月14日と16日に発生した熊本地震においてお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災者の皆様方に心よりお見舞い申し上げます。

当社では14日の地震では石塔や石灯籠が倒れたり、鳥居の上部がずれるなどの被害がありましたが、そこまで大きな被害がありませんでした。しかしながら、16日のM7.3を記録する地震では、当社も震度6強の地震に遭い、神殿が傾いたり、鳥居が倒壊したり、社号碑や石玉垣が破損したり、本殿の回廊が基礎から滑り落ち傾いたり、職舎が地盤沈下により傾いたりするなど甚大な被害を受けました。

応急的に境内の片付けを行ないましたが、一人でできることは限られており、業者さんも当社までは手が回らないような状況です。現在のところ参拝は可能ですが、境内末社の三城稲荷神社の鳥居は倒壊の危険があるため通行止めとしております。なお、三城稲荷神社につきましては本殿右手にある階段から参拝が可能です。

まだ私も地震のショックから立ち直れていませんが、お参りの方も少しずつではあるものの、戻ってきています。神職としてご祭神のため、参拝者のためにご奉仕をしていきたいと思います。

もう少し落ち着いてからのことになりますが、復興に向けての寄附をお願いしたいと思っております。当社の被害は大きなもので、とうてい神社単独では賄いきれません。その際は何卒ご協力のほどお願い申し上げます。






全 27 件中 1 〜 5 件目を表示 1, 2, 3, 4 ...6

次の5件 »