神社からのお知らせ

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夏越大祓のご報告

平成28年07月01日

昨日の午後6時より、夏越大祓を斎行いたしました。式では皆様方が半年間の罪穢(つみけがれ)をお移しした人形(ひとがた)を祓い清め、これから半年間の無病息災をご祈念申し上げました。


当社では以下の次第にてお祓いをいたしました。

まずは宮司が大祓詞(おおはらいのことば、おおはらえし)を奏上いたしました。この大祓詞は、普段奏上する大祓詞とは奏上する言葉が若干違います。大祓詞は祝詞の一種であり、文字数にすると約700字あります。大祓詞はそれ自体が一つの物語になっており、「罪や穢《けがれ》を祓う」という趣旨のことが書かれています。

次に切麻を使い、自らをお祓いいたしました。切麻とは細かく正方形に切った半紙と麻の紐を混ぜたものです。切麻を自らの体に左右左と振り掛けてお祓いいたします。切麻は地鎮祭で土地をお祓いする時などにも使います。

次に宮司が麻と木綿《ゆう》(「もめん」のこと)を裂いてお祓いいたしました。これは大祓詞の中に「天津菅麻《あまつすがそ》を本刈断《もとかりたち》末刈切《すえかりき》りて八針《やはり》に取辟《とりさ》きて(大意は「菅や麻の元を切り、先を切取って八つ裂きにして」)」という文言があり、そこから来ています。

最後に宮司が大麻《おおぬさ》(榊の枝に麻苧《あさお》と紙垂《しで》を付けたもの)にてお祓いいたしました。木の棒に紙垂を付けた大麻のことはご存じでも、榊を使った大麻はご存じない方が多いのではないでしょうか。どちらもお祓いに用いるものです。

このように何度もお祓いすることによって、半年間の罪や穢をお祓いするのです。大祓を斎行申し上げた後は、本来は人形(ひとがた)は川に流すのですが、当社ではお焚き上げをしております。


※写真は以前に撮影したものを使用しています



写真左側より、榊大麻、麻布・木綿、人形、切麻、撤饌。榊大麻以外は三方や折敷の上に載せています。



木綿を裂く様子


夏越大祓のご案内

平成28年06月18日

夏 越 大 祓 (なごしのおおはらえ)

平成28年6月30日午後6時斎行
場所:山崎菅原神社拝殿


当社では人形(ひとがた)に自己の災いを移して、身に付いた半年間の罪穢(つみけがれ)を祓い、無病息災をお祈りする夏越大祓を斎行いたします。ご自由にご参列いただけますので、ご参列を希望される方は当社までご連絡ください。

大祓について

日本人は昔から季節の変り目にお祭りをして、心を改め過去を反省し、明日への出発を誓い合ってきました。この中でも夏越の大祓と師走の大祓は最も大切なものであり、心身にまつわる罪や穢を祓う儀式です。

私たちは生活していく中で、知らず知らずのうちに罪を犯したり穢に染まったりしています。祓いとは、そうした罪穢に対して行なう浄化のことです。

罪穢をお祓いすることにより心身を清め、神様の御心に叶う清く正しい生活を続けようというのが大祓の意義であり、日本の伝統的信仰なのです。


大祓と人形

大祓では、人形に自己の災いを移して、身についた半年間の罪穢を祓い、無病息災をお祈りいたします。人形には人をかたどった紙を用います。ひなまつりの人形も元はひとがたとしての意味を持つものでした。


【人形(ひとがた)の取り扱い方】
一、人形で自分の体を撫で清めます。特に病気、けが等で具合の良くない所は丁寧に撫で清めてください。
一、次に自分の息を三度、人形に吹き掛けます。

【車形(くるまがた)の取り扱い方】
一、車形を手に取り、自動車のボンネット部分と四隅を撫で清めます。もしも、へこんだり傷が付いた箇所がある場合は、そこを丁寧に撫で清めます。

※人形(車形)に下記の事項をご記入ください。



お仕事やご遠方にお住まいでご参列が難しい方につきましては、当社より人形(車形)をお送りいたします。人形(車形)にお初穂料を添えてご返送いただきますとお祓いをいたしますので、ご希望の方は当社までご連絡ください。

山崎菅原神社

〒860-0805
熊本市中央区桜町1-18
TEL/FAX (096)325-3474
E-mail:info@yamasaki-tenjin.com


宮司の田邉です。平成28年4月14日と16日に発生した熊本地震においてお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災者の皆様方に心よりお見舞い申し上げます。

当社では14日の地震では石塔や石灯籠が倒れたり、鳥居の上部がずれるなどの被害がありましたが、そこまで大きな被害がありませんでした。しかしながら、16日のM7.3を記録する地震では、当社も震度6強の地震に遭い、神殿が傾いたり、鳥居が倒壊したり、社号碑や石玉垣が破損したり、本殿の回廊が基礎から滑り落ち傾いたり、職舎が地盤沈下により傾いたりするなど甚大な被害を受けました。

応急的に境内の片付けを行ないましたが、一人でできることは限られており、業者さんも当社までは手が回らないような状況です。現在のところ参拝は可能ですが、境内末社の三城稲荷神社の鳥居は倒壊の危険があるため通行止めとしております。なお、三城稲荷神社につきましては本殿右手にある階段から参拝が可能です。

まだ私も地震のショックから立ち直れていませんが、お参りの方も少しずつではあるものの、戻ってきています。神職としてご祭神のため、参拝者のためにご奉仕をしていきたいと思います。

もう少し落ち着いてからのことになりますが、復興に向けての寄附をお願いしたいと思っております。当社の被害は大きなもので、とうてい神社単独では賄いきれません。その際は何卒ご協力のほどお願い申し上げます。






4月14日の地震の被害状況

平成28年04月14日

4月14日午後9時26分に熊本で震度7の地震が発生しました。当社の社殿に大きな被害はありませんでしたが、境内の石灯籠や石塔の倒壊、鳥居の上部がずれたりしました。しばらく鳥居は通り抜け禁止になりますが、ご理解いただきますようお願いいたします。


厄祓い・年祝いのご案内

平成28年04月04日

▼厄年・年祝い表
▼ご祈祷料・受付時間
▼ご予約・お問い合わせ
▼厄年・年祝いについて
  厄年とは?
  厄祓い・年祝いのお祓いを受ける日はいつ?
  年祝いとは?
  厄祓いや年祝いのお祓いは必ずしなくてはいけないのですか?
 
厄 年 表(平成28年)



年 祝 い 表(平成28年)



※厄年は地域によって若干の違いがあります。表記の年齢はすべて数え年です。
※「数え年」は「満年齢」に1歳足すと算出できます。
例…昭和50年生まれの人の場合は満年齢が41歳ですので、1歳足した42歳が数え年になります。

 
玉串料:5,000円(団体でのご祈願をご希望の場合はご相談ください)
受付時間:午前9時より午後5時
※ご祈願を受けられた方には御守・撤饌・絵馬を授与いたします。
※6月1日や6月前半の週末はご祈願を希望される方が多いので、事前にご予約いただきますと、お待ちいただかずにご祈願を受けることが可能です。
 

ご予約お問い合わせ等はこちらまでお願いいたします

山崎菅原神社
TEL 096-325-3474
E-mail info@yamasaki-tenjin.com
フェイスブックページ https://www.facebook.com/yamasakitenjin
 
厄年とは?
厄年とは古くから社会における重要な年回りとされ、人生の節目とされています。また家庭環境や、体力的・社会的にも転機を迎える時でもあり、体調を崩したり災難が身に降りかかりやすい年と言われています。厄年にあたる方はご祈願を受けられて、心を新たにして行いを慎み、清く正しい生活を営むよう心掛けましょう。

厄年の年齢は「数え年」で数え、地域によって多少異なります。熊本では一般的に「厄入(やくいり)」「厄晴(やくばれ)」のお祓いを行なうことが多いです。また、全国的には「前厄(まえやく)」「本厄(ほんやく)」「後厄(あとやく)」のお祓いをすることが多く、中でも男性では42歳、女性では33歳を大厄として、特に意識することが多いようです。
 
厄祓い・年祝いのお祓いを受ける日はいつ?
熊本では6月1日に厄祓いや年祝いのお祓いを受けるのが一般的ですが、それ以外の日でも構いません。お祓いを受けるという気持ちが大事なのです。6月1日にお祓いを受けないと良くないということはございませんので、どうかご安心ください。
 
年祝いとは?
長寿をお祝いする儀式を「年祝い」と言います。人は一人で生きているわけではなく、周りの人々に助けられて生きています。神様も常にわたしたちを見守ってくれています。これまで無事に人生を送ってこられたことを神様に感謝し、これからの健康や長寿をお祈りいたしましょう。
 
厄祓いや年祝いのお祓いは必ずしなくてはいけないのですか?
お祓いを受けるかどうかはご本人が決められることでありますし、お祓いを受けなかったからと言って悪いことが起きるということはありませんが、どうするかを決められる前に、まずは厄祓や年祝いの意義をご理解いただけたらと思います。「厄年とは?」「年祝いとは?」をご覧ください。


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