平成30年06月29日
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▼厄年・年祝いについて
厄年とは?
厄祓い・年祝いのお祓いを受ける日はいつ?
年祝いとは?
厄祓いや年祝いのお祓いは必ずしなくてはいけないのですか?
厄 年 表(平成30年)
年 祝 い 表(平成30年)
※厄年は地域によって若干の違いがあります。表記の年齢はすべて数え年です。
※「数え年」は「満年齢」に1歳足すと算出できます。
例…昭和52年生まれの人の場合は満年齢が41歳ですので、1歳足した42歳が数え年になります。
玉串料:5,000円(団体でのご祈願をご希望の場合はご相談ください)
受付時間:午前10時より午後4時
※ご祈願を受けられた方には御守・撤饌・絵馬を授与いたします。
※6月1日や6月前半の週末はご祈願を希望される方が多いので、事前にご予約いただきますと、お待ちいただかずにご祈願を受けることが可能です。
ご予約お問い合わせ等はこちらまでお願いいたします
山崎菅原神社
TEL 096-325-3474
E-mail info@yamasaki-tenjin.com
フェイスブックページ https://www.facebook.com/yamasakitenjin
厄年とは?
厄年とは古くから社会における重要な年回りとされ、人生の節目とされています。また家庭環境や、体力的・社会的にも転機を迎える時でもあり、体調を崩したり災難が身に降りかかりやすい年と言われています。厄年にあたる方はご祈願を受けられて、心を新たにして行いを慎み、清く正しい生活を営むよう心掛けましょう。
厄年の年齢は「数え年」で数え、地域によって多少異なります。熊本では一般的に「厄入(やくいり)」「厄晴(やくばれ)」のお祓いを行なうことが多いです。また、全国的には「前厄(まえやく)」「本厄(ほんやく)」「後厄(あとやく)」のお祓いをすることが多く、中でも男性では42歳、女性では33歳を大厄として、特に意識することが多いようです。
厄祓い・年祝いのお祓いを受ける日はいつ?
熊本では6月1日に厄祓いや年祝いのお祓いを受けるのが一般的ですが、それ以外の日でも構いません。お祓いを受けるという気持ちが大事なのです。6月1日にお祓いを受けないと良くないということはございませんので、どうかご安心ください。
年祝いとは?
長寿をお祝いする儀式を「年祝い」と言います。人は一人で生きているわけではなく、周りの人々に助けられて生きています。神様も常にわたしたちを見守ってくれています。これまで無事に人生を送ってこられたことを神様に感謝し、これからの健康や長寿をお祈りいたしましょう。
厄祓いや年祝いのお祓いは必ずしなくてはいけないのですか?
お祓いを受けるかどうかはご本人が決められることでありますし、お祓いを受けなかったからと言って悪いことが起きるということはありませんが、どうするかを決められる前に、まずは厄祓や年祝いの意義をご理解いただけたらと思います。「厄年とは?」や「年祝いとは?」をご覧ください。