お知ら

茅の輪守り

 

水無月のなごしのはらへする人は

ちとせの命のぶといふなり

 

読人しらず (拾遺和歌集)

 

「六月の夏越の祓をする人は、寿命が千年伸びるといわれている」の意

 

 

神代の昔、スサノオノミコトが旅をされていた時に、親切にしてくれた蘇民将来という人に茅の輪を身に付けさせることで疫病から逃れさせた、という言い伝えがあります。その言い伝えが茅の輪の起源とされています。

 

お授けした茅の輪のお守りは、病気や災難除けとして玄関先や居間、神棚のそばなどにお下げください。

 

茅の輪守りは6月1日より30日までの期間限定にての授与となります。初穂料は1,000円です。