宮司の日記
令和2年12月13日
命のアサガオ
みなさんは「命のアサガオ」のことはご存じでしょうか?
「命のアサガオ」は、平成5年に白血病のため7才で亡くなった丹後光祐君が、約3ヶ月間だけ通った小学校で大事に育てていた「アサガオ」です。おかあさんのまみこさんが、そのアサガオを育て続け、「アサガオが親善大使となって、命の尊さ、白血病に苦しむ人がいることを知って欲しい。」という願いを込めて、多くの小中学校などに配られており、今では全国各地で花を咲かせています。
当社の宮司が骨髄を提供した経験もあることから、当社でもこの運動に協力したいと思い、「骨髄バンク命のアサガオにいがた」より「命のアサガオ」の種を送ってもらいました。当社でも「命のアサガオ」を育て、種を採取して、初詣に来られた参拝者の皆様にお配りしております。
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